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2010年11月 アーカイブ

広告は創造性がすべてか?

媒体の選定や、頻度、サイズの論議は、神戸 観光広告プレゼンテーションの一番はっきりしない部分でしょう。


広告主は、代理店の用意したコマーシャルや広告を熱心に見つめますし、広告代理店は懸命にそれをみせようとします。


その態度は「広告はすばらしいが、それに気づかず、読まず、何も感じないで数週間もその噂話をする」ようなものでしょう。


"どれもみな同じもの"といったこのとるに足らない考え方にはたえられません。


こういった気持ちで競争を敬遠するケースとして、見るからに単純な広告があてはまるものです。


たとえば、大きなスペースの広告のなかには、文章が拙劣であるものや、派手さはないですが創造性のある小さな広告に簡単に打ち負かされるようなデザインのものが多いですね。


だからといって広告を、スペースと頻度の弱点を補おうとして、ひとつひとつを派手に制作することはめったにないのです。


たとえば、派手さを埋め合わせるために創造性に依存しすぎて、掲載頻度が低減すると、たった9人でフットボールをするようなものです。


9人で正規の11人の選手をたとえ打ち負かせても、だれがそれに賭けることができるでしょうか?


やはり選手は11人が妥当だと納得するでしょう。

北海道のジャコ その1

開拓農家の人たちが、冬山造材の仕事に多く働きましたが、それだけではなく、東北地方や北陸地方の農家の人たちも、たくさん北海道にデメントリに出かけたものでした。

北海道への出稼ぎといえば、「ヤン衆」というニシン場稼ぎがよく知られていますが・ヤマゴ(山子)仕事も同じように多かったのです。

村には労働者を募集する世話人がいて勧誘をしていました。夏の頃から約束をして、秋の取り入れが済むと、何人もが組になって出かけます。出発のまえに支度金が渡されます。

これは、仕事着やノコなどの道具類を揃え、旅費になるのです。

自分で使う道具から布団まで持っていくのですから、かなりの荷物になります。

山奥での仕事なので、山に飯場を建てて合宿をすることになります。

大きな山になると二百人も三百人もの人夫がいますか飯場といっても10棟以上も小屋がならんでいて、ちょっとした村のようになっていました。

といっても丸太で組んだ隙間だらけの粗末な小屋で、半分は雪に埋もれ、薄暗いランプの下で、男ばかりの生活ですから、殺風景なものです。

飯場には、責任者である山頭の下に代人(副責任者)、帳場(人夫の出欠、その他を記録する人)、小屋頭(木材を切る頭)、藪出頭(木材を搬出する人夫の頭)などがいて、その下にいっぱんの人夫がいます。

その人夫も、仕事によって、木を切り倒し、決められた長さに玉切りする杣夫、その木をソリや馬で運び出す藪出し、運搬するための道をつくる道つけ、炊事をする炊夫、などに分かれていました。

ひとつの山の木を切り出しするには、これだけの種類の仕事があるのです。

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